広島・福山で自家消費型太陽光なら大目商店

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 昨今は、企業向けの電気代が上昇傾向にあり、
中長期的な電気代削減対策を実施していく必要があります。
そこで今回は、太陽光発電システムを活用した、
電気代削減の設置モデルをご紹介させていただきます。

【電気代削減事例】

目的:電気使用量の削減
導入設備:太陽光発電システム
設置場所:施設の屋根上
設置容量:20kW(太陽光発電システム)
電気料金単価:29円/kWh(再エネ賦課金含む)
余剰売電単価:19円/kWh(令和3年度)
年間発電量:22,000kWh
自家消費比率:65%
余剰売電比率:35%
設備投資金額:400万円
節税メリット:128万円(実効税率32%として)

【年間電気代削減効果】

■電気使用量の削減(自家消費分)
 ①年間発電量:22,000kWh
 ②電気料金単価:29円/kWh
 ③自家消費比率:65%
よって22,000kWh×29円/kWh×65%=414,700円

■余剰売電分の経済メリット
 ①年間発電量:22,000kWh
 ②電気料金単価:19円/kWh
 ③余剰売電比率:35%
よって22,000kWh×19円/kWh×35%=146,300円

■投資回収年数
 ①設備投資額:4,000,000円
 ②節税効果分:1,280,000円
 ②電気代削減:414,700円
 ③余剰売電分:146,300円
 
よって(4,000,000円-1,280,000円)÷561,000円=4.8年

太陽光発電システムは400万円を超える設備投資ではありますが、
節税対象にもなることから、実質5年以内での回収も実現でき、
加えて、今後の上昇する電気代へ早期に対策を行うことが出来ます。

このように、太陽光発電システムを活用した電気代削減は、増加しております。
加えて、「脱炭素化」などの時代の流れもあり、企業PRも行えるため、
付加価値の高い削減方法でもあります。

まずは、どの程度電気代を削減できるか、シミュレーションを行っておくことをオススメいたします。
その際には、
・設置予定場所の図面
・電気使用状況(電気料金明細やデマンドデータ)等の確認が必要になります。

ご興味がありましたら、お気軽に弊社へお問合せ下さい!

弊社では、丁寧にサポートをさせていただきますのでご安心下さい。

 ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください!

 本日もお読みいただきありがとうございました。