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大目商店です!

 

今回は、自家消費型太陽光で利用できる補助金「再生可能エネルギー電気・熱自立的普及促進事業」の概要と1次公募と2次公募の結果についてお送りいたします!

 

まずおさらいですが、こちらの補助金は太陽光・風力・水力などの再生可能エネルギー設備とそれに関わる工事費の合計額の1/3まで補助金が出ます。(上限は1億円)

 

例えば、自家消費型太陽光発電設備50kWh、対象費用1,200万円の場合

対象費用1,200万円×1/3=400万円となり、補助金が400万円受け取れます!

実質費用は1,200万円-400万円=800万円となるため、導入補助金としては非常に効果的なものとなっています。

 

こちらの補助金ですが、2018年度の1次公募は6月1日で締め切っており、2次公募は8月31日が最終締め切りとなっていました。申請はすでに終了していますが、来年度も補助金が出る可能性もあるので、これから太陽光を検討される方には必ず確認してほしい項目ですね!

 

まず、1次公募の結果について確認していきましょう。

執行団体である公益財団法人日本環境協会の発表では、営利法人や個人事業主を対象としている第6号事業について、応募94件に対して、採択されたのは48件!採択率にすると51%と半分以上の案件が採択されている結果となっています!

昨年の採択率(第6号事業)は応募139件、採択14件で採択率10%弱でしたので41%も上昇していることが分かります!

 

また公益財団法人日本環境協会からの総評で「再エネ設備導入の妨げとなっている課題への対応」について記述方式からチェックボックス方式に変更したことで分かりやすくなったことにより、採択率向上につながったと記しています。

 

次に2次公募の結果を見ていきましょう。

2次公募については、応募69件に対して、採択されたのは22件!採択率にすると31.8%という結果となっていました。

昨年度の採択率が32.7%であった為、2次公募単体での採択率は0.9%減少していますが昨年とほぼ同率と見てよいでしょう。

 

今回は大目商店でも2次公募でこちらの補助金を1件通し、お客様の自家消費型太陽光の設置にお役立ていただいています。

 

来年度もおそらくこちらの補助金は出されるため、来年2月ごろから補助金を使用するスケジュールを立て、太陽光の設置を検討してみてはいかがでしょうか。

それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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