2020
4/06
★ブログ★「広がりを見せる自己託送制度について」
- 2020.04.06
- お知らせ
皆さんこんにちは!
自家消費型の太陽光なら大目商店!
大目商店です!
皆さまは、「電力自己託送」という言葉をご存知でしょうか?
自己託送とは、自家用発電設備を設置する者が、当該自家用発電設備を用いて発電した電気を一般電気事業者が維持し、及び運用する送配電ネットワークを介して、当該自家用発電設備を設置する者の別の場所にある工場等に送電する際に、当該一般電気事業者が提供する送電サービスのことである。(引用:経済産業省)
と記されています。
(出典:経済産業省より)
通常、自家消費型太陽光では、自社の工場の屋根や敷地内に太陽光発電設備を設置して、その場所で使用する電力を賄うという形でしたが、この技術を活用すれば、別の場所にある工場や事務所で使用する電力も賄うことができるというものです。
現在、日本は原子力発電への反発も多いため、世界的にも珍しい「火力発電」を建設し始めている国です。そしてこの活動は世界から反発もあり、「再エネの普及」は急務になっています。
太陽光発電は、天候に左右されますが、この技術を活用できれば、晴れている地域の電気を活用し、常に自家消費することが出来ます。
既にソニー等の大手企業でも導入が始まり、これから拡大していく技術です。
今後の動向が楽しみですね!
自家消費型の太陽光なら大目商店!
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