2018
12/13
★ブログ★「自家消費型太陽光の設置コストについて」
- 2018.12.13
- お知らせ
皆さんこんにちは!
自家消費型の太陽光発電のことなら大目商店にお任せ!
大目商店です!
法人の皆様の中には、一昔前に太陽光発電の設置をご検討いただいた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
当時断念した理由としては、設置コストが高いため「投資回収年数」が長く、メリットをあまり感じられないと考えられた方もおられるかと思います。
しかし、2019年を目前にしている今、部材等のコストは劇的に下がりつつあります。
例えば、2~3年ほど前であれば25万円~30万円/kW程度の設置コストがかかっていました。
このような単価では自家消費型太陽光を設置しても投資回収年数が20年以上になってしまいますので、なかなか導入にふみきるのは難しかったのではないかと思われます。
それと比較して、現在の設置コストはどうでしょうか。
なんと、今では15万円~20万円/kW程度で設置できるほどに部材・工事共に設置コストはさがりつつあります。
この背景にあるのは、やはり「売電単価」の下落によるところが大きくあります。
来年2019年度はおそらく「売電単価」が15円~16円/kW程度であると予想されています。
自家消費型太陽光では「売電単価」の変動は関係ありませんが、「FIT制度」の下で太陽光発電の採算をとる為には部材コストの値下げが非常に重要になってきます。
この状況は各太陽光のメーカーも十分認識しているため、必然的に部材の費用が安くなっている傾向にあります。
前回・前々回のブログでもお伝えさせて頂きましたが、部材コストの低下に加えて各「補助金」や「優遇税制」が自家消費型太陽光には存在します。
これらを合わせて活用すれば、「投資回収年数」が「10年を切る」というケースも十分に考えられます。
以前に導入を控えられた方も、この機会にぜひ再検討されてみてはいかがでしょうか。
皆様からのお問合せをお待ちしております。
自家消費型の太陽光なら大目商店!
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