皆さんこんにちは！

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大目商店です！

 

 

今回は自家消費型太陽光発電と結びつきのある「ＣＳＲ活動」についてご紹介させていただきたいと思います。

 

 

皆さまはＣＳＲ活動というとどのようなイメージをお持ちでしょうか？

 

 

そもそもＣＳＲとは、「corporate social responsibility（企業の社会的責任）の略称です。

企業活動は利益を生むために、環境や周囲の人々にさまざまな影響を与えますが、

企業には、消費者や株主といったステークホルダー（利害関係者）以外に対しても、責任を持った行動が求められています。

 

 

「利益を生まない活動に意味はない」と思われる方もいるかもしれませんが、ＣＳＲ活動にはさまざまなメリットがあります。

 

もっと大きなメリットが「企業評価の向上」です。

 

 

大企業であれば、環境保全活動と題し、植林を行ったり、障害をお持ちの方でも働ける環境・ポジションを用意して人材採用に積極的な企業もあり、

このような活動はＣＳＲ活動として非常に有効であると言えます。

 

 

しかしながら、大企業のように大規模にＣＳＲ活動が出来ない中小企業様もいます。

そのような地域企業の皆さまであれば、周辺の清掃活動、地域行事への参加などが簡単なＣＳＲ活動です。

 

 

一方で、これらのような参加型のＣＳＲ活動もある中で、

自家消費型太陽光は補助金も活用できながら、環境配慮としてのＣＳＲ活動を行うことが出来ます。

 

もちろん自社の電気代削減を実施しながらも、緊急時には自社の発電機能を活用し、

避難施設の確保ができるなど、環境配慮型ＣＳＲ活動の一つといっていいでしょう。

 

 

自家消費型太陽光は、現在の企業の消費電力により、設置できる容量（発電量）は異なりますが、小規模でも同じ「ＣＳＲ活動」です。

導入補助金は今年度２つ発表されており、

 

 

自家消費型太陽光発電設備・工事の最大2/3までが補助金となる

「二酸化炭素排出抑制事業費等補助金（地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業）」

 

 

自家消費型太陽光発電設備・工事の最大1/3までが補助金となる

「二酸化炭素排出抑制事業費等補助金（再生可能エネルギー電気・熱自立的普及促進事業）」もあります。

 

 

ＣＳＲ活動は目に見えない利益を生み出します。

そして企業が長期的に事業継続していくためにはＣＳＲ活動への取り組みは不可欠です。

自家消費型太陽光発電は加えて自社のメリットにもつながりますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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