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大目商店です！

 

本日は、自家消費型太陽光発電で活用できる導入補助金「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業）」の最新情報についてお伝えさせていただきます。

 

【現在は第三次公募の採択結果が出ています】

 

本補助金では現在、第三次公募の結果まで出ています。その採択された企業を業種別に分けた結果は以下の通りです。

 

 

所感としては、「防災」、「減災」といった社会性の高い補助金となっているようです。採択傾向からすると「避難施設」として、災害時に活用するという目的で太陽光発電所＋蓄電池を導入するケースが多いと考えられます。

つまり、ターゲットとしては、医療介護業・学校業・旅館業などが申請を行いやすく、採択結果も上位になっています。

 

この補助金については、予算額は210億円(2018年度補正予算)と膨大な予算が割り当てられています。そしてこの補助金の予算自体は8月現在でも約半分の100億円程度は余っているそうです。

 

今年から発表されたばかりの補助金であり、認知度も低いことから、まずは採択数を増加させることも考えられる為、審査の基準も易しくなっていることも考えられます。

 

是非一度ご検討してみてはいかがでしょうか？

 

 

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